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ヒマラヤ青少年育英会からのお知らせ

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HP「ヒマラヤ小学校通信」更新の遅れについて


コンピューターの故障によりホームページ内「ヒマラヤ小学校通信」の更新が遅れています。4月のニュース更新は5月中旬頃を予定しております。ご迷惑をお掛けいたしますことお詫び申し上げます。
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by hsf-osirase | 2011-05-09 01:11 | 業務

卒業生に関する質問

支援者の皆様から卒業ならびに卒業後の支援制度についてお問い合わせを頂きましたので、お応えいたします。


1、昨年度まで4年生だったのに卒業したのは何故?

ネパールでは義務教育制度がないため子ども達は毎年、進級試験を受けなければなりません。就学適齢期を超えた児童(例えば13歳で小学4年生や18歳で3年生)は、学習能力に応じて上級クラスへの飛び級も認められています。近年、ヒマラヤ小学校の父兄の間でも教育への感心が高まり、飛び級制度を利用して上級クラスへの進学を希望する父兄が増えています。ヒマラヤ小学校でも出来る限り父兄や児童の気持ちに添う形で対応しております。今回、5年生だけでなく、4年生からも2名の児童が飛び級制度を利用してヒマラヤ小学校を卒業し、中学校(6年生)へ進学いたしました。

2、卒業後の支援を辞退するのはなぜ?

ヒマラヤ小学校を卒業後、進学を希望する児童につきましては、進学に掛かる費用の一部を学校として援助しております。またブログ内の拙稿でもお伝えしております「児童福祉基金」を卒業生全員に利子と共に返金し、進学を応援しております。その他にも政府や協力団体の奨学金制度への推薦等も行っております。

ヒマラヤ小学校では開校以来、子ども達の将来の自立を目標に掲げ活動を行っております。卒業生はじめ父兄には、出来る限り自力で就学を果たすことで自立の道を進んで欲しいと願っております。そのため現時点ではヒマラヤ小学校として、卒業生への継続支援制度を設けておりません。もちろん窮状を抱え自力での就学が難しい場合は、上記の奨学金制度への推薦、父兄の就職支援など学校として最大限バックアップを行います。(*過去2度の卒業生達も、父兄が一生懸命頑張り、現時点までほぼ全員が自力で進学を果たしております。)

今後、出来る限り支援者の皆様へ卒業生の様子をお伝えできるような制度を設けられたらと考えております。ぜひ、支援者の皆様には児童の卒業後も精神面での温かいサポートを頂きましたら幸いです。

3、職業訓練校へ進学した生徒の作った製品を購入したい。

職業訓練校で学んだ生徒の製品購入につきましては、卒業生の励みとなりますので、ぜひ、ご協力をお願いできましたら幸いです。その他、毎年開催しております絵画展や写真展の会場でも職業訓練校の製品を販売しておりますので、よろしくお願いいたします。

4、卒業生の進路の報告が5月下旬頃になるのはなぜ?

ヒマラヤ小学校を卒業した児童の進路は主として2つの道が考えられます。(1、地元の公私立中学校への進学、2、職業訓練校へ進学し職業技術の習得) 過去、2度の卒業生(2009年度、2010年度)の進路を見ますと、中学校へ進学した卒業生が中退して職業訓練校へ転入したり、逆に職業訓練校から中学校へ転校するケースが数件ありました。そのため1ヶ月程度、卒業生の進路状況を見た上で、支援者の皆様へご報告することにしております。現時点では5月下旬~6月上旬にかけてご報告予定です。
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by hsf-osirase | 2011-05-06 11:39 | 業務